梅干しを保存する容器にはラベルを忘れずに。
2015/10/10
梅干し作りの最後の最後にすること
梅干しを干し終わって保存するときの容器は、
特にこだわらなければ、漬け込んでいたガラスの保存瓶で構わない。
6kgつけていたとしても、4Lの保存瓶で余裕があるくらいの量になっていると思う。
暗くて温度が上がらないところで保存するのが基本。
忘れないでいた方がいいのが、ラベルを貼ること。
作った年、キロ数を書いておくといい。
書いておかないと、まず絶対分からなくなる。
ラベルはどんなものでも構わないが、長持ちするものを選んで。
写真のラベルは、メンディングテープ。
100円均一で購入したもので、たまたま家にあったので使った。
2、3年前からメンディングテープを使っているが、
剥がれるようなことはなく手軽だ。
梅干しを食べ始めるときは?
梅干しは出来立てよりも、時間が経って落ち着いた頃の方がおいしい。
1年くらい経ってから、待ちきれなくても2、3ヶ月は待ってみよう。
出来上がり直後の梅干しと食べておいて、その後の変化を覚えておくといいと思う。
食べるときは、少し小さな器に少しづつ移し替えて食卓のそばにおいている。
器にこだわりがある方は、
いろいろ探してみると、梅干し作りの楽しみが増える。
保存の大きなガラス瓶も、こだわれば陶器のものなど色々あり、
梅干しの保存用の容器も好みのものを揃えていくとさらに楽しみが広がる。
自分は陶器の容器が是非欲しいのだが、今回は用意しそびれた。
次の機会には少々値段は張るが、必ず手に入れてみたい。
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価格:6,910円 |
こだわりは日本製ということだ。
近所のホームセンターでは、日本製をおいていなかった。
日本製なら、どうもネットのほうが手軽のようだ。